アルミ､鋼板をバー形状に加工して､一定なモジュールを持った格子模様に製作し､天井に取付ける方式です. 全体又は部分的に照明の設置が簡易にできて､ルーバーの色と発光体との調和が静かで奥まった室内雰囲気を作り出します. また､多様な規格と色調の調和が可能ですし､空調及び消防施設の内臓が可能です. 格子バーがユニット化となっており、一つ一つ分離する事も可能なので､包装運搬が簡易に出来ます.
50~225mm大のユニットをアルミで製作されたバーで､一定の間隔･方向で天井に吊下げ､格子形状の交差したルーバーパネルを乗せて組立てる方式です.
300~1200mm大のユニットをアルミで製作されたメインランナーを天井に吊り下げ､クロスランナーをメインランナーに差込めて組立てる方式です.
2種類大きさのルーバーを混合に交差に組立て､立体感を演出します.
