先進国では､古くから環境を勘案､既存の天井材に対する代案として金属天井材を使用しております.

軽量のアルミと鋼板等を利用した組立(システム)形態の特長は､製品規格及び色指定が自由にでき､脱着が容易､工期の節減､施工及び有事の補修が簡便､寿命が半永久的､耐酸性､耐化学性が優れ､腐蝕､変色､垂れ及び膨らみが殆どありません.

特に､一般天井材に比べ難燃性､不燃性､耐寒性､耐湿性及び耐汚染性が強く､微生なほこりが発生しないし､再活用が容易な環境親和型特性により､全世界的に多目的型の空間には必ず建築の仕上げ材として脚光を浴びております.

優秀な人材を基に最高の技術力とノウハウを保有､金属天井材だけは “第一”という自負心は持っております.

国内は仁川国際空港､全国の地下鉄駅庁舎､ポスコ社屋､スタータワー､COEX貿易展示館等に参与
海外部門も同様､東京汐留開発事業の鹿島棟(資生堂ビル)､中国上海ポスコプラザ､香港チャンラック空港､ニュージーランドのウェーリンクトン国際空港､フィリピンマニラ軽電鉄等数多くの国際的な大型プロジェクトにその名声を一層高めております.

間断無き技術開発と自動化にした最先端設備を通じて､あらゆる顧客の要求事項に対処できる受注生産方式は､誰にも真似出来ない第一だけの自慢です.